自分がHSPであることの発見

●大勢の人がいる場所は落ち着かない

●雑談や会話を続けるのが苦手

●周りの人にすごく気を遣う

●飲み会が苦手

●先のことが不安になる

●怒っている人が近くにいると気分がざわざわする

●どんなに好きな人でも長時間一緒にいると疲れてしまう

●一人の時間が一番楽に過ごせる

そんな自分はいわゆる内気な性格で、
社会で生きていくためにはそれを克服する必要がある。

社会人として生活していくうちにそのうち慣れて他の人と同じように振舞えるようになる。

そう信じて生きてきました。

確かに経験を積むうちに少しはほかの人と同じように振舞えるようになりましたが、それは常に努力を強いられるものであって、苦手なものは苦手なまま。
自分はやはり社会不適合者なんだろうか。

そんなときにHSP(Highly Sencetive Person)のことを紹介している本に出会い、

その性質が自分とぴったり合うこと、

それは生まれもった体質であること、

同じような体質を持つ人が5人に1人いること、

などを知ってびっくりするとともに、気持ちがすごく楽になりました。

それが克服すべきものではなく自分が生まれ持った性質であること、
同じような人が他にも大勢いることを知ったことで、
これからどうやって社交的なことをよしとする価値観の中で自分の性質を生かし、
自分にとって心地よい生き方を追求すべきか、前向きに考えるようになりました。


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