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「なぜ争いはなくならないのか」というのは誰もが思う疑問ですが、これに答えるのは簡単ではありません。「争い」という概念だけでも「戦争」「紛争」などの大規模な暴力から、個人間の争い・軋轢や各個人の内面の葛藤までその幅は広く、それらがない状態と定義できる「平和」についてもその捉え方は様々です。

1795年にイマヌエル・カントは「永遠平和のために」という著作の中で戦争のない社会を実現するための提言をまとめましたが、それから220年以上が経過した現在、争いの在り方は多様化し、国家による戦争だけを考えても平和への糸口は見つけられない時代になりました。

このような広範な「争い」に関して、このサイトでは様々な学問分野や個人の体験等にもとづいて述べられた幅広い知見を紹介し、それらを整理することを通して現代社会の状況に即した新しい平和社会のあり方について考察してみたいと思います。

このサイトの構成は以下のとおりです。

<平和図書館>

紛争と平和に関する幅広い分野の文献について「なぜ争いはなくならないのか」という観点から内容を紹介します。

<ブログ>

紛争と平和に関して、文献からだけではなく、一人の人間としての自分の体験を通して感じたことを掲載していきます。

<分野別の考察>

平和図書館で紹介した文献や自分の体験を通して分野ごとに争いが起こる原因とその対処方法を考察します。

<永遠平和のために>

1795年にイマヌエル・カントによって示された提言から220年以上が経過した現在の状況に即した平和社会実現への方策を提言したいと思います。